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クリップ・安全ピンだけじゃない!名札の留め具の種類いろいろ

名札(ネームプレート)の留め具の種類

デパートやホテル、飲食店などでスタッフの方が着用している名札(ネームプレート)を目にする機会は多いですが、普段目にするのはもっぱらその表側だけですよね。では、名札の裏側の留め具にも、さまざまな種類があることを意識したことはありますか?

名札の留め具として使用されるのは、主に安全ピン、ブローチピン、クリップ、マグネットの4種類です。また、ある程度大きめのサイズの名札では、安全ピンとクリップ、マグネットとクリップなど、複数の種類の留め具が付いているものも使用されています。

今回は名札によく使われる留め具について、それぞれの特徴をご紹介します。

名札の留め具がなぜ重要なのか

名札を注文する際、表面のデザインについてはよく検討する一方で、留め具の種類についてはあまり注意を払わないかもしれません。

留め具は一見地味なものであり、取り付けられさえすればなんでも良いように思えますが、実際はそれぞれに長所と短所があります。着用する人の使いやすさに影響するだけでなく、場合によってはお客様へ与える印象を左右することもあるのです。

例えば、どれだけ優れたデザインの名札でも、付けたときに下を向いてしまったり曲がってしまったりしては名札としての役割を果たしません。そのような意味でも留め具は重要なパーツだといえます。

【留め具1】安全ピン

安全ピン

安全ピンのメリットは、誰でも簡単に付け外しができる手軽さです。

取り付けや取り外しが容易でありながら、ピンによってしっかり固定できるため、スーパーや飲食店など名札が食品に落ちると困るような職場では安全ピンがおすすめです。

一方、針で服に穴が開いてしまうため、私服で勤務する職場ではあまり好まれないでしょう。

【留め具2】ブローチピン

ブローチピン

ブローチピンは針先をロックし、針先が飛び出さないようにできることが最大の特徴です。

ピン先に回転するパーツが付いていて、そこを回転させて針先を取り出し、洋服に取り付けた後で回転パーツを元の位置に戻して針を固定します。安全ピンよりもしっかりと針先を固定できるため、何かの拍子に名札が外れてしまうことを、より厳重に防ぐことができます。

その代わり、他の留め具と比べて付け外しが面倒なため、取り付けや取り外しが多い職場にはあまり向いていません。仕事中以外もユニフォームに付けっぱなしにするような場合におすすめです。

また、針を収納する部分が細かいため老眼の方には見えづらく、名札を付けにくくなる可能性もあります。

【留め具3】クリップ

名札の裏に付いたワニ口クリップを、シャツの胸ポケットなどに挟んで取り付けるタイプです。取り付けや取り外しが容易なため、仕事中に名札を何度も付け外しをするような職場に向いています。

その一方、名札が金属などの重い素材でできている場合や柔らかい布地の服に付ける場合に、お辞儀をすると名札も一緒にお辞儀してしまう(下を向いてしまう)という欠点があります。
名札が下を向いていると肝心の名前がお客様から見えにくいだけでなく、だらしない印象も与えてしまいます。

また、胸ポケットのない服には取り付けることができない点も大きなデメリットです。

【留め具4】マグネット

磁石と金属板で、服の生地を表側と裏側から挟みこんで固定するタイプの留め具です。ピンのように服に穴を開けることがなく、なおかつクリップと違って胸ポケットがなくても取り付けることができるため、アパレルなどの私服で勤務する職場や、制服に胸ポケットがない場合におすすめです。

デメリットとしては、他の種類の留め具と比べてややコストが高い場合が多いこと、本体と裏側のマグネット部分が分離するため紛失に注意が必要なことが挙げられます。

おわりに

名札(ネームプレート)は職場で日々身に付けるものです。デザインだけでなく、着用する人にとっての扱いやすさも重要なため、留め具の種類についてもよく検討することをおすすめします。

名札を製作する際は、職場における実際の利用シーンに合った留め具を選択することが必要です。留め具それぞれのメリットとデメリットを比べ、どの留め具が良いのか検討してみてはいかがでしょうか。