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名札に顔写真を載せるメリットとは?写真入り名札の是非

写真入り名札(ネームプレート)の是非

名札にはさまざまな形のものがあり、記載されている情報にも違いがあります。シンプルに名字だけが記載されているものや、名前だけでなく役職や肩書などの情報も一緒に記載されている名札など、業界や用途によって多くの種類があります。

中には、文字情報に加えて本人の顔写真が掲載されている名札も存在します。今回は、この写真入り名札についてご紹介します。

名札に顔写真を載せるメリット

名札(ネームプレート)に顔写真を載せるメリット

昨今、個人情報保護の観点から、名札自体を廃止しているところも少なくない中、あえて写真入りの名札を作成することには、どのようなメリットがあるのでしょうか。

信頼感の向上

名札に顔写真を載せることで、信頼感や安心感といったプラスのイメージをお客さんや取引先に与えることができ、企業や個人のイメージアップ効果が期待できます。

信頼感やイメージが大切な業界であるホテル業界や高級ブランドを取り扱っている会社、銀行、公的な機関などで働いている人たちにとっては、写真入りの名札を身に付けることでお客さまからの信頼を得やすくなります。このような業界・職種の場合は、顔写真入りの名札を採用するメリットは大きいでしょう。

セキュリティー面の強化

名札に顔写真を載せるもう1つのメリットは、セキュリティー面の強化です。名札を顔写真入りのものにすれば、入館証・入店証としても使用することができます。

通常の氏名のみが記載されている名札ですと、その人のことを知らない人は、名札を身に付けている人物が本当にその名札に記載されている氏名の人物かどうかが判断できません。これでは、部外者や不審者が実際の社員が付けている名札を付けて社員になりすましていたとしても、気付かずに見逃してしまう可能性もあります。

顔写真入りの名札であれば、社員全員の顔を覚えているわけではない警備員の方でも、すぐに社員が本人であるかどうかが分かります。

重要な機密情報を取り扱っている会社や多数の個人情報を保持している会社などでは、セキュリティーの緩さが情報漏えいにつながり、大きな損害を被る場合もあります。そのような事態を防ぐためにも、セキュリティー対策の1つとして、顔写真入りの名札を採用することを検討する価値はあるといえるでしょう。

写真入り名札の是非について

個人情報保護の動き

信頼感の向上や、セキュリティー面の強化といったメリットがある写真入り名札ですが、近年ストーカー被害の増加や個人情報保護の動きが強まっていることなどから、自分の顔写真が載っている名札を身に付けることに抵抗を感じる方も少なくありません。

確かに、写真入り名札を身に付けることで、名前と顔を第三者に一方的に知られてしまう可能性はあります。ですが、写真入りの名札を付けていなくても、顔を隠して接客するわけにもいきませんので、名前と顔を覚えられてしまうことはあります。

難しい問題ではありますが、「写真入り名札は危険なので利用しない」と頭ごなしに否定するのではなく、何かあった場合の対処法や運用ルールなどをきちんと定めておくなどして、上手に利用していくことが大切です。

おわりに

顔写真入りの名札は、お客さんや取引先などから信頼を得るのに役立つ便利なアイテムですが、着用に抵抗感を持つ方がいるなどのデメリットも存在します。

イメージや信頼感が大切な会社やそのような商売を行っている方には、導入することをおすすめしたい名札ではありますが、導入後に名札の着用を巡って従業員との間に不和が生じてしまったり、名札が原因で従業員が何かしらのトラブルに巻き込まれるようなことがあったりしては、元も子もありません。

顔写真入り名札を導入する際には、独断で決定するのではなく従業員と話し合ったり、運用実績のある導入例などを参考にしたりするなどして、導入を進めていきましょう。