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名札(ネームプレート)は彫刻と差し込み・差し替え式どちらが良い?

彫刻と差し込み・差し替え式の名札(ネームプレート)

名札(ネームプレート)は、学生から社会人まで幅広い世代の方が使用するアイテムです。素材や形にもさまざまな種類がありますが、名前や学校名、会社名などを名札に印字する方法は、大きく分けると「彫刻式」と「差し込み式(差し替え式)」の2種類に分けられます。
「彫刻式」は彫刻で文字が印字されている名札、「差し込み式」は文字が印字されているシートを差し込む名札のことです。この2種類の名札には、それぞれメリット・デメリットがあります。

今回は、彫刻式と差し込み式(差し替え式)の名札のメリットとデメリットをご紹介します。

彫刻式のメリット・デメリット

彫刻式名札とは、その名の通り文字が直接本体に彫り刻まれているタイプの名札です。文字の形に彫った後、その溝にインクを流し込むことで、文字が印字されています。

彫刻式名札の文字には、「機械彫刻用標準書体」という日本工業規格で定められている彫刻用の丸書体が使われることが多いです。素材はプラスチック製のものが多いですが、金属製のものもあります。

【メリット】

文字が彫刻されているため、簡単に消えたり薄れたりしません。
また、機械で処理するため、記入や印刷の方法によって読みにくい文字になることがなく、同じ品質の名札を大量に生産することができます。

【デメリット】

彫刻式名札のデメリットは、文字が名札に直接彫り刻まれているため修正ができないという点です。

たとえば、会社で退職者が出た場合、その人の名札は同姓同名の人がいない限りは処分するほかありません。書き直して他の人の名札として再利用することはできないのです。他の人の名札を作る場合には、名札を一から新しく作り直す必要が出てきます。

また、彫刻式名札は使用できるフォントに限りがあります。基本的には、業者が所持しているフォントの中から選ぶ形になるためです。

フォントの種類を豊富に揃えている業者もありますが、使用可能なフォントが「丸ゴシック体」、「角ゴシック体」、「明朝体」などの主要なフォントのみの業者も少なくありません。

差し込み式のメリット・デメリット

差し込み式名札とは、本体には直接名前が刻まれておらず、別途用意したシートに名前を印刷したり記入したりして、そのシートを名札へ差し込む作りになっている名札のことです。そのため、文字部分は自分たちで作成する必要があります。業者が製作するのは、本体部分、つまりフレームと留め具部分のみになります。

彫刻式名札と同じくプラスチック製のものが一般的ですが、金属製タイプのものや、プラスチックに金属メッキや金属箔を施したものもあります。

【メリット】

差し込み式名札の一番のメリットは、彫刻式名札と異なり再利用ができるという点です。
差し込み式で名札を作成しておけば、退職者が出た際には中のシート部分を取り換えるだけで他の人の名刺に変えることができます。新たに名札を発注する必要はなく、本体が壊れるまで再利用することができます。

また、差し込み式名札はシート部分に何を記入するかが自由に決められるため、カスタマイズすることが可能です。
たとえば飲食店の店員であれば、名前の他におすすめのメニューを書いてお客さんにアピールしたり、ちょっとしたイラストや自己紹介を書いてお客さんとのコミュニケーションに役立てたりもできます。

【デメリット】

差し込み式名札のデメリットは、名前を自分で印字・記入しなければならないことです。印字用のテンプレートが用意されている場合もありますが、自前で用意しなくてはならない場合もあり、その分の時間とコストがかかるといえます。

おわりに

彫刻式と差し込み式の名札(ネームプレート)それぞれについてメリット・デメリットをご紹介しました。

どちらにもメリットとデメリットがありますが、人員の入れ替わりに対応することができ、ある程度自由にカスタマイズを加えることも可能な差し込み式(差し替え式)名札の方が、汎用性が高くおすすめです。それぞれのメリットとデメリットを踏まえた上で予算や使用シーンを考慮し、どちらが適当かを選択してください。