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ケースでおしゃれできるけど裏返る…吊り下げ名札のメリット・デメリット

吊り下げ名札(ネームプレート)のメリット・デメリット

名札にはいろいろな形状のものがありますが、近頃増えているものが「吊り下げ名札」です。紐で首から下げる名札で、名札ケースの中にIDカードなどを入れて使用します。

名札といえば、バッジタイプで胸元に付けるものを想像する方が多いかと思いますが、吊り下げタイプにはどのような特徴があるのでしょうか。今回は、吊り下げ名札のメリットとデメリットをご紹介します。

吊り下げ名札のメリット

まずは、吊り下げ名札のメリットからご紹介します。

名札ケースを変えることでおしゃれが楽しめる

おしゃれが楽しめる

吊り下げ名札のメリットといえば、ケースでおしゃれが楽しめる点です。

吊り下げ名札と聞くと、プラスチックの無機質なケースに紐が付いたものを想像する方も多いかもしれませんが、最近は凝ったデザインや洗練されたデザインの名札ケースが雑貨屋などで販売されています。名札ケースだけでなくストラップにチャームが付いているものもあり、従業員がそれぞれ好みのデザインの名札を付けることができます。

名札ケースの再利用が可能

吊り下げ名札は中身を入れ替えれば違う人が使用することができるため、退職者が出たり従業員の名字が変わったりした場合に、ケースと紐を再利用できます。名札の発注を行う側としては大きなメリットです。

穴が空いたり名札がお辞儀したりしない

名札に関する悩みとして多く挙げられるのが、安全ピンで名札を付けると服に穴が空くことと、クリップで名札を付けるとお辞儀をした際に名札も一緒にお辞儀をしてしまう(名札が下を向いてしまう)ことです。吊り下げタイプはピンやクリップを使わず名札を首から下げるため、このような名札の悩みが解消されます。

ただし、これらの悩みは吊り下げタイプではない通常の名札でも、マグネットタイプの留め具を使用することで解決ができます。

吊り下げ名札のデメリット

おしゃれを楽しめる吊り下げ名札ですが、使いにくいという声があることも事実です。

名札がすぐに裏返る

まずは、よく耳にするデメリットが「裏返り」です。

名札ケースに入れたカードは、名札としては正面を向いている必要がありますが、吊り下げ名札は首から紐で下げているだけのため容易に裏表が反対になってしまいます。裏向きの名札は名札としての機能を成さなくなってしまいます。

名前が相手に見えないために不便をかけるだけでなく、裏返しになっているのに気が付いていない、または直していないことにより、だらしない人だという印象を与えてしまうこともあります。

紛失の危険性が高い

紛失の危険性

また、吊り下げ名札は簡単に首から取ることができるため、紛失の可能性も高いです。

吊り下げ名札は作業をしたり、歯磨きをしたりするときにぶらぶらと揺れて邪魔になることがあります。そのような場合に首から外し、うっかり置き忘れてしまうことが起こり得ます。

名札がセキュリティー対応のカードの場合は、置き忘れた場合に悪用されてしまう可能性もあるため危険です。

ケースが破損しやすい

首から下げているため、振り返るなどの動きをした際に自分の体や棚などに名札ケースがぶつかってしまい、名札ケースが破損しやすいこともデメリットといえるでしょう。

ソフトタイプのものであれば、ストラップとつながっている部分から亀裂が入ったり、カードを入れる部分が割けてしまったりします。ハードタイプでも、プラスチックが破損してストラップが取れてしまったりすることがあります。

名札ケースがダメージを受けた状態で使用すると、ケース部分が分離していつの間にかに中のカードを落としてしまうことも考えられるため、早めに取り換える必要があります。

おわりに

首から下げる名札のメリットを生かせる利用シーンであれば、スマートでおしゃれな印象を与える吊り下げ名札ですが、その反面デメリットも多いようです。

また、首から下げつつも、カードを胸のポケットに入れっぱなしにしている人をたまに見かけますが、個人を識別するために身に付けている名札として、これでは意味がありません。導入する際には、ルールをきちんと決めた上で運用することをおすすめします。